ロックやパンクを歌う平均年齢80歳ほどの老人集団「Young@Heart」のドキュメンタリー映画がアメリカで公開されているようです。
以下 米映画批評 岡本太陽氏の文章から引用
このロックコーラスグループは1982年にノースハンプトンに誕生した。
彼らが歌う曲はジェームズ・ブラウン、The Clash、Sonic YouthにColdplayと幅広い。
スティーヴン・ウォーカー監督作品『Young@Heart』は2006年のノースハンプトン・アカデミック・シアターでのコンサートに向けての2ヶ月に及ぶメンバーの練習を中心に製作されている。
Bluesの世界ではハニーボーイ・エドワーズが93歳でいまだ現役、新譜も発表しています。
何か好きなことをやってみたいと思ったら、年齢なんてまったく関係ないということを改めて考えてみた、今日この頃でした。
参考リンク
Young@Heart 公式サイト
ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記
映画ジャッジ!
David "Honeyboy" Edwards
2 件のコメント:
Young@Heartの凄いところは、1980年代から活動しているという事。
こんなグループ存続してくれた事&ドキュメンタリー映画になったことに感謝です。
ただ、日本公開は多分ないのだよね・・・
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